ADHDとは?

ADHD(注意欠如・多動症)は、「不注意」と「多動・衝動性」を主な特徴とする発達障害の概念のひとつです。
ADHD(注意欠如・多動症)の診断と治療
ADHDを持つ子どもの脳では、前頭葉や線条体と呼ばれる部位のドーパミンという物質の機能障害が想定され、遺伝的要因も関連していると考えられています。
ADHDは双極性障害などと併発する人が多く、自分も中学生頃から
躁鬱を繰り返していました。この病気のお陰で中学校はおろか仕事も就いては辞めての繰り返しでした。しかしこの躁鬱や多動のおかげで向いている仕事もあり、You tubeやブログ バックパッカーや起業などは多動や躁鬱などと非常にマッチしており、時にバズることも多々ありました。
ADHDは治療すべきか否か

基本的に僕はADHDは治療するのには反対派です。ADHD薬に代表されるコンサータやストラテラは身体に負担をかけることが多く、自分は動悸などの副作用などが出ていました。果たしてそこまでして一般の会社に勤める必要と自問自答する毎日でした。
ADHDに向いている職業

- バックパッカー ジャーナリスト
- 実業家
- You tuber
- アーティスト
アーティストやジャーナリストなどの職業はよくあるADHDのサイトにも勧めている人は少ないと思います。ADHDは聴覚過敏も患っている事が多く、クリエイティブな音楽作る才能がある事が多々あるのです。お勧めしたい職業の一つです。
また、下の動画は自分のYou tubeですがADHDとYou tubeの相性も良く、おかげさまでチャンネル登録1000人近くを達成する事が出来ました。
しかし、ADHDはデメリットも多く、他のサイトではあまり語られていませんが、人間関係のトラブルが一番頭を悩ませていると思います。
ADHDは基本的に長期的な人間関係を構築出来ない
ADHDは基本的に興味や思考が偏っているので、一つの職場や人間関係を上手く構築する事が苦手です。ADHDの友人でもこれに悩んでいる人は多いですが、多動も才能の一つです。キッパリ諦めましょう。
最後に
ADHDと言ってもPDSDや双極性障害など様々な病気を併発している事も多く、治療は困難を極めます。それよりからは才能を活かして社会に認めてもらう方がいいと思うのは僕だけしょうか?ご愛読ありがとうございました。
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